2009年9月23日水曜日
2009年7月28日火曜日
MES導入記録 vol.06
「dhcpクライアント、httpサーバ、cgiの利用」
いきなり飛躍した感じだが、サンプルプログラムがあるおかげで非常に簡単にできる。
まず、dhcp.cとdhcp.hはダンロードして、そのままdhcpというプロジェクトで実行ファイルを生成する。
次にhttp.cは多少の変更が必要である。実行ファイルの実行ディレクトリはSDカード上に変更したいので、「ram0」を「mmc0」に変更する。また、実行ファイルの拡張子は「.elf」を「.exe」と変更する。変更箇所は前者が83行目と221行目、後者は22行目と82行目で四カ所だけである。それをコンパイルし、実行ファイルとして保存しておく。
さらに、cgi.cのサンプルプログラムはH8/3069用なので、変更箇所は多い。そこで、新しく記述する。

以上の三つの実行ファイルをSDカードに入れ、ボードを起動させる。LANケーブルを接続し、ターミナルから
mount mmc0
cd /mmc0
dhcp.exe ne0
でdhcpクライアントが実行され、IPアドレスが与えられる。そのIPアドレスを記録しておく、今の場合は「192.168.0.7」となった。LAN上のPCからpingを送信して応答があればネットワークの設定は成功である。さらにhttpサーバを起動する。
http.exe server
で動作を開始する。ここで、LAN上のPCからWEBブラウザで「http://192.168.0.7/」と入力すれば
Not Found!!
が表示されるが、これはあくまでもサーバが起動し、接続が完了している証拠である。SDカードのディレクトリにindex.htmを置けばそのページが表示されるはずである。さらにcgiを使ってみる。「http://192.168.0.7/cgi.exe」を表示させてみると以下の画面がでる。

ここで、led0のチェックボックスをチェックして、submitを押すとLEDが点灯し、さらにSWを押しながら再読み込みすると、その状態に応じてON、OFFの表示が変化する。これでcgiが使える様になった。
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